ぼんぢりのチラ裏

ついったーより長めの文章を書きたいときに書きます

Apple MusicからLINE MUSICに戻ってきた話。

こんちは。ぼんぢりです。

今回は音楽のサブスクリプションサービスを乗り換えたお話です。

 

ぼんぢりはiPhoneをミュージックプレーヤー代わりに使っています。

そして、去年6月からはサブスクリプションのLINE MUSICを利用していました。

夏フェス前は予習したいアーティストが沢山いるものの、

全てのCDを買ったりレンタルするのが大変で、

3か月無料キャンペーンを実施していたことが後押しして契約しました。

 

TSUTAYAに置いていないようなインディーズバンドの音源もあり、

満足して利用していたのですが、使っているうちに気になることが…。

 

フェス前は予習用のプレイリストをiTunes上で作ってiPhoneに同期するのですが、

iTunesとLINE MUSICでプレイリストを分けて曲管理することになり、

どうにか統合出来ないかなーと悩んでおりました。

 

で、調べたところ、Apple MusicだったらiTunesで管理していた所持CDの音源と

同じようにダウンロードした曲も管理できる!

プレイリストの中にも追加できる!とのことでこれや!と思い

今年の6月にLINE MUSICからApple Musicに乗り換えました。

 

Apple Musicから曲をダウンロードする際にはiCloudミュージックライブラリを

利用します。この機能をONにすると、iTunesで管理している音源が

全てクラウド上で管理&iPhoneへ同期されることになり、

わざわざライトニングケーブルで繋いで同期しなくても良くなります。

めちゃ便利!!!!!!!!

 

 

と思っていたのですが。

 

 

ある日気付いてしまったのです。

 

 

 

「あれ…?前より明らかに音悪くなってね?」

 

 

ぼんぢりは特に好きなアルバムは非圧縮(AIFF)でリッピングして

iTunesで管理していたのですが、Apple Musicを使い始める前と比較して

iPhoneで聴いたときに音が悪くなってるんです。

 

同じものがクラウド経由で同期されているはずなのに何故…?????

そう思ってググったところ、iCloudミュージックライブラリ経由で

同期された場合、AACの256kbpsに変換されているとの衝撃情報が。

どおりで。。。

 

iTunesで取り込んだ音源は元の形式のまま、

Apple Musicでダウンロードした音源はAAC256kbpsで、

となっていれば良かったのですが。(使い始めた当初はそうなると思っていた)

 

Apple Musicから曲をダウンロードしたいなら

iCloudミュージックライブラリをONにしなきゃいけない。

ONにしたらiPhoneへの同期も全部AACになる…。

 

曲ダウンロードしてプレイリスト化して聴けないと

ぼんぢりの使い方的には意味が無いので、

悩んだ末、LINE MUSICに戻りました。

 

Apple Musicの管理方式や、 今のiCloudミュージックライブラリの

仕組みが変わったらまた戻ってくるかも。

 

(音質こだわりたいならiPhoneで聴かずにハイレゾプレーヤー買えよと

ツッコまれそうなのですが、スマホと別にプレーヤーを持ち歩くのは

かさばって嫌なのですよね。。。

でも音質はそこそこ欲しく、iPhoneで非圧縮音源聴くのでギリ妥協出来てる鳥です)